2008年10月24日

秋の遊行1(長野5)

まずは、ガソリンを入れないと。(miniにも朝ごはん)

「最寄のスタンドまでは4キロほど、すぐですよ。」

それならば大丈夫、と出発しましたが。
…4キロ?もっと、行ってない?
宿に行く時も感じたのですが、山道というのは実際よりも
距離を長く感じるようです。
(なんだか、直線距離?と思ってしまいました)

小心者の私は、少々ハラハラ。
しかしまもなく、スタンド発見。
よかったー。

* * * * *

この日は、ビーナスラインを北上して美ヶ原へ。
お腹いっぱいのminiで、ふたたび温泉の里へ戻りつつ
ビーナスラインに入る道の曲がり角にて。

お蕎麦屋発見。
信州にきて、蕎麦食わずに帰れるかいっ。

というわけで、ちょっと早いお昼ごはん。
(さっき朝ごはん食べたばっかりだけど)

おばちゃんふたりで切り盛りしているお店でした。
お宿で食べた茸の美味しさが忘れられず(まさに旬!)、
きのこ蕎麦を注文。

…したとたんに目に入ったお品書き。
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うおー、気になる!
が、まあお蕎麦にもキノコ入ってるんだしと我慢。

そしてお蕎麦。いえーい☆☆☆
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写真が下手で、あまり美味しそうに撮れなかったのですが、
めちゃ美味しゅうございました☆☆☆
いろんな茸がいっぱい入ってました。ぷりっぷりです。
お蕎麦も、香りがしっかりあって素敵。細麺なのも好みです。
たちまち完食。
ごちそうさまでした!


(続→)
posted by K10 at 10:50| 秋旅2008

秋の遊行1(長野4)

次の日もまた、素晴らしい天気。
朝から露天風呂。
(部屋風呂は、24時間いただけます)

胃腸によいという温泉、のためでしょうか。
朝から食欲もマックス。

ごーはんだごはんーだー、朝ごはんー♪
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これにニジマスの陶板焼きと、シンプルなわかめのお味噌汁。
お味噌は自分の好みで、溶いて入れられます。

わーい、炊き立てお釜ごはん☆☆☆
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りんごのジャム(というよりはコンポート、すっきりとした甘さの)が添えられた、小さなヨーグルトがついていました。
このヨーグルトがまた、美味しかったんだなあ。

* * * * *

荷物をまとめてから、ラウンジでコーヒーを一杯。
とてもさわやかな気分。
お宿のご主人は、お坊さんのようです。
朝のお勤め、お経の声がかすかに聞こえてきました。

お世話になりました。
お部屋からの眺めも実に趣きある景色で、とても安らぎました。
ありがとうございました。

また行きたいなあ。

(続→)

posted by K10 at 10:33| 秋旅2008

秋の遊行1(長野3)

お宿はこちらを予約しました。

『湯元 群鷹館』
http://www.gunyoukan.co.jp/

扉温泉の、一番奥にたたずむお宿。

伝承として、天の岩戸を開いた天手力雄命が戸(扉)を戸隠神社に運ぶ途中で休息したという神話に由来する扉峠に因む。明治時代初期以降、胃腸病に効能がある温泉地として保養に利用されてきた。 …ウィキペディアより

天手力雄命は「腕力(筋力)、スポーツの神様」でもあるそうです。


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posted by K10 at 10:09| 秋旅2008

秋の遊行1(長野2)

式から戻った夫とともに、宿泊地「扉温泉」へ向かう。

「軽井沢から、1時間半くらいですよー」
予約した宿のご主人は教えてくれました。
実際、昼間だったらそれくらいで到着できたと思うのですが。

…もーのすごい、山道。
真っ暗ですし。

ピッカー、と強いふたつの光が、と思ったら、
鹿さんでした。
ゆっくり、山に消えていきました。
(すごい悠々としていました…)

そそくさと藪に消えたのは、たぬきさん?
(後で宿のご主人に聞いたら、
「それはきっとハクビシンですよ。」
 しっぽがあまり、太くなかったんです)

馴れない山道でどっきどきなのに、途中でガソリンの
レッドランプが点いたりしたもんですから、もう。
慌てて携帯をみると、お約束通り「圏外」。

スリル満点でした。

やっと宿の看板を見つけてほっとしたのも束の間、
その矢印は、ものすごく細い急な下り坂を指しています。
この谷、降りていくの?どきどきどきどき…。

「私たち、食べられちゃうんじゃない?
『注文の多い料理店』みたくな展開で。」

かなりな冒険気分を味わって到着。


※注:
(次の朝、明るい中で見た道はそんなに怖くなかったです。)

(続→)


 

posted by K10 at 00:01| 秋旅2008

2008年10月23日

秋の遊行1(長野1)

夫の友人が、軽井沢にて結婚式をあげました。
おめでとうございます!いついつまでも、お幸せに!

出席する夫に合わせて、プチ旅を計画。
愛車miniで出かけました。

10月19日、素晴らしいお天気。
朝7時半に名古屋を出て、休憩をはさみつつも
12時過ぎには中軽井沢に到着。
夫はそのまま式場へ。

私は午後いっぱい、ここで過ごしました。

ルヴァン美術館 http://www.levent.or.jp/index.html

081019_1429~001.jpg続きを読む
posted by K10 at 23:27| 秋旅2008

2008年08月18日

夏 tabi(朝宮、宇治田原)3

ずどんと山へ行き当たり、「右:大滝、左:茶宗明神社」。
とりあえず、左。またも里へ迷い込む。
急な斜面の、すごく細い道。すぐ脇には水路があって、
車で走るのはかなり厳しい。
どうしよう、と、路肩に駐車し車を降りた途端、

ぴよーーーーーーん。
と、私の足元からでっかい蛙が飛び出し腰を抜かす。

ぴよーん、ぴよーん、ばしゃん、と
蛙は水路に消えていきました。

神社を諦めた、へたれ夫婦。

せめて大滝を目指す。
・・・絶対すれ違いの不可能な山道を、びびりながら登る。

幸いなるかな。たどり着いた滝は、優しい、
まるで瀬のような可愛らしい滝でした。

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ちなみに、茶宗明神社にお祀りされているのは、
江戸時代の茶家、永谷宗円。永谷園を創始した人です。
煎茶を発明したのは、この方だそうです。


滝のマイナスイオンをたっぷり浴びて、帰りました。
posted by K10 at 18:54| mini tabi

夏 tabi(朝宮、宇治田原)2

そこから西へ、宇治田原町へ。
滋賀と京都の県境の山を抜けていきます。
山道では、しし鍋の看板を多く見かけます。

(木の竿に剥いだ毛皮を何枚も干してある場所があって、
 何やら秘境に迷い込んだ気分)

山の斜面は、ずっとお茶畑。

DSCN1011[1]

山里をうろうろ。御栗栖神社は蝉の声ばかり。
鳥居のそば、土地の男性に声をかけられる。

「湯屋谷の、茶宗明神社に行きなせい。
 近くには大滝ちゅう滝もあるに。」
(方言が非常にきつかったので意訳。)

・・・湯婆バとか、いる?
ほんの少し山に入っただけなのに。
なんだろうこの不思議な空気。
ちょっと、怖い。どきどき、わくわく。

もと来た道を、湯屋谷へ戻る。

(毛皮を干した場所をまた通る。
 皮と皮の間に、何やら強烈な言葉を書き付けた
 札が何枚もさがっていた。驚愕。
 民俗学に明るい知人に話したら、何か呪術的な
 意味があるのかもしれない、とのこと。
 ふむう、興味津々。宿題。)

(→続)
posted by K10 at 18:37| mini tabi

夏 tabi(朝宮、宇治田原)1

5月春旅の折、偶然出会った朝宮の「田舎番茶」が
とても美味しかったのです。
お店の名前もわからなくなってしまいましたし、
せっかくだからドライブ、滋賀まで再び mini tabi 。

朝10時半頃、のんびり出発。
途中、養老のSAでラーメンすすって、ゆったり旅。
13時前には朝宮に到着。

朝宮茶の祖は、最澄殿との説があるそうです。

大袋でしっかり購入。
(通販も可能だそうで、嬉しいかぎり)。

ちなみにこの日は、浴衣で遊行。
SAにて、蕎麦屋の店員なワタクシ。

VC[W3.JPG

(→続)
posted by K10 at 13:49| mini tabi

2008年05月17日

お伊勢参り(4)

おかげ横町にて。

☆ Jun ちゃん:抹茶ソフト
☆わたし   :岩がき

それぞれに食べたいものを食べ、

☆一緒に「赤福」

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ちゃんといただきました。


帰り、高速から見た夕日は、今年見たなかで一番完璧な夕日でした。
また一緒に、いろんな所へ行こう。

* * * * *

(おまけ)
名古屋に戻って、夫君合流。
お気に入りの中華料理店へ。
紹興酒の壷が並ぶ地下への階段とか、ごつごつしたレンガと木の床とか、
ほんとに、中国に来たみたいな。←行ったことありません。

食べましたねえ。
日射しに火照った体に、山盛りのくらげとキュウリはハマるなあ。
名古屋ではこの店でしか食べられない、鉄板で焼かれた包子は香ばしくて旨い。しっかり入った肉汁、火傷に注意。
名前を忘れてしまいましたが、中国野菜と豚肉の炒め物も実にハオチ!
その他、上海風春巻や本格麻婆豆腐(辛くて香辛料が効いてて旨いー)。
モリモリ食べてデザート(杏仁豆腐&胡麻餡白玉)まで。

中華を出た後はコメダでコーヒー飲んで締め。最高。


posted by K10 at 19:58| 春旅2008/05/04

お伊勢参り(3)

二見で禊、いよいよ内宮さんへ。
五十鈴川で御手水。川面がきらっきらで、魂が少し体からずれる。

縁と暖かな思いやりによって、この日私は御垣内参拝ができる書状を持っていた。
少しどきどきしながら、神主さんに声をかける。
色々と心配事もあったのだけれど、すんなりと参拝は叶いました。
白い玉砂利に足を乗せたら、脛から上へ、突き抜けるように何かが走った。
しみじみ、この国に、私はつながっているのだなあ。


* * * * *

内宮さんから、猿田彦神社へ。
道開きを願い、佐留目神社で天宇受命(天の岩戸を開いた女神様)に手を合わせる。

カシワデが響く時、とてもいい気持ちになる。

* * * * *

これにて、この日のお参りは終了。
いっぱい神頼み、したねえ、と笑う。

Jun ちゃんの、穏やかな顔つきにうっとりした。
彼女は伊勢生まれなのだった。






posted by K10 at 19:33| mini tabi