2009年06月25日

安曇野(8)

ミュージアムカフェ『バナナムーン』
http://banana-moonweb.com/index.html

週刊新潮の表紙絵を描かれている画家、成瀬政博の美術館。
建物が気になるという夫の希望で立ち寄りました。

DSCN1480.JPG

外見は森にとけこむ感じです。
が、内部の風抜けの悪さが少し気になったかなあ。
(顔から上が、なんだか暑く感じる)

テラスでお茶をいただき、今回の安曇野はこれにて終了。

* * * * *

この日の締めは、一宮の焼き鳥屋さんで。
(一宮インターを使えば、ちょうどいい感じ)

もうもう、ここの焼き鳥は抜群です。
旅の疲れもふっとびます。
色々思い出し、色々話しながら、串を楽しむ。

今回も、よい旅だったな。感謝、感謝。

posted by K10 at 01:39| 初夏旅2009

安曇野(7)

☆豊科近代美術館 http://www.h6.dion.ne.jp/~art-toyo/top/

20世紀のはじまりとともに生まれ、その壮年期を27年にわたり激動のヨーロッパで生き、鎌倉で晩年を過ごした巨匠、高田博厚。
その全作品をおさめた美術館。

DSCN1468.JPG
ロマネスク風の建物。なんというか、愛を感じます。

多くの芸術家、哲学者、知識人たちとまじわり、その肖像を残した彼。
なんといったらいいんだろう。
作品のヴォリュームが、本当になんというかぐっとくる。

…まだ言葉にならないことばかり。(要考察)

DSCN1473.JPG

中庭の光はいいね。


『彫刻とは純粋な形而上な術であり、音楽と共通する』


立派なバラ園がありました。
盛りを少しすぎた花の、しどけない姿と香り。
(写真を撮り忘れてしまいました…。)



posted by K10 at 01:20| 初夏旅2009

安曇野(6)

午前中たっぷりゆったりと碌山美術館ですごし、気がつくと雨はあがっていました。

朝ごはんは洋風だったから、お昼は和食(ごはん)が食べたいね。

ということで、ホテルでもらった安曇野マップに載っていたお店へ。
ランチで、夫は海鮮丼、私はまぐろ丼。

DSCN1467.JPG

携帯で写真とったつもりだったんですが…保存し忘れた?

お味はなかなかよかったですよ。
なんとこの後、

「手造りアイスが今できたんです、お味見どうぞ。」

小鉢に、紫芋のアイスと、ゴマのアイス。
とっても美味しかったです。

ごちそうさまでした!
posted by K10 at 00:39| 初夏旅2009

安曇野(5)

☆碌山美術館 http://www.rokuzan.jp/

明治12年安曇野に生まれ、30歳でその生涯を閉じた彫刻家
荻原守衛(碌山)の美術館。
代表作「女」、「デスペア」、「文覚」など。

DSCN1424.JPG

この朝は雨でした。
しかし、雨ならではの美しさが、この美術館にはあります。
素晴らしかった。

(ここと豊科近代美術館については、私の main blog にも書いております。)

DSCN1427.JPG
美術館入口の扉の、ノブ。なんて可愛らしい。

展示室内は撮影禁止だったので、残念ながら写真に残すことができませんでした。
本館展示室は、教会の内部そのものの静謐さと、アトリエの清々しい空気に満ちた空間でした。
天井近くに切られた窓に、日よけとして、彫刻の作業で使うようなざらっとした風合いの麻布が、なんの装飾もなくかけられているのが素晴らしく素敵でした。
作品も、守衛を愛する人々に守られた我が家にいるように、とても穏やかな呼吸です。

DSCN1430.JPG
こんな窓、欲しいなあ。

本館のほかに3棟展示室があり、少しずつ増築されていったと思われますが、その建物間に程よい親密性も感じられて、敷地全体に素敵な風を感じます。素晴らしい。

DSCN1443.JPG
植栽も、実に見事。

ぜひ、また行きたいと思います。
posted by K10 at 00:23| 初夏旅2009

2009年06月24日

安曇野(4)

6月21日

ホテルの朝食は、なかなか立派なものでした。
お野菜が美味しい。卵も美味しい。

090621_0756~01.jpg

お値打ちなホテルだったけど、清潔だし親切だし、
満足でしたよ。

しっかり食べて、いざ、旅の目的地へ。
posted by K10 at 00:27| 初夏旅2009

安曇野(3)

穂高駅ちかくのビジネスホテルで宿泊。
すぐお向かいのお蕎麦屋さんで夕食。

☆わさび花のおひたし
☆きのこのおひたし
☆岩魚の塩焼き
☆もりそば

(写真を撮り忘れました。残念。)

夫はこれに冷酒。
呑めない私も、ちょっと気分でゆったりとつまむ。
こういう時の会話は、普段と違うテンポでおもしろい。

お蕎麦はなんというか、ぱきっとした、きりっとした美味しさ。
清々しかったです。
岩魚もおひたしも、なかなかにいけました。


* * *

近くのスーパーでさくらんぼを買ってホテルへ。
部屋でインスタント・コーヒーと、さくらんぼをかじりながら、
かばんに放り込んでおいた本を開く。

『ロダン―神の手を持つ男』
エレーヌ・ピネ著 「知の再発見」双書124 創元社

ダンテの『神曲』地獄篇は、ロダンの愛読書。
「地獄門」を作ったのだから当然と言われればそうだけれど、
でも、いつもポケットに本が入っていたと知ると、
なんだかとても嬉しくなる。

ダンテはいつも、好きな人に近づく手がかりをくれる。




posted by K10 at 00:24| 初夏旅2009

安曇野(2)

初日、美術館に行くには時間的に余裕がないので、
有明山神社にある「魏石鬼窟(ぎしきのいわや)」へ。

☆魏石鬼窟(wiki)

神社に、大きな古銭型の石があって、くぐると願いが叶うと。
…ずいぶんと新しい物のようですが。

DSCN1410.JPG

幸せの神様は、前髪しかないんです。くぐりました。
(後姿にて失礼いたします)

* * *

人ひとり分ほどの狭い山道を、5分ほど歩きます。
1m毎くらいに、小さな石の仏さまが並んで、まるで道行きに付き添ってくださっているみたい。
優しい、お可愛らしい仏さまたち。

DSCN1412.JPG

木造のお堂につきあたり、その崖下に窟はありました。
ドルメン式古墳。摩崖仏さまが彫られています。

DSCN1411.JPG

伝説の安曇族に繋がる史跡なのでしょうか。
ワクワクします…。


そこから里へ抜ける道があるようなのですが、どうしてもわからず。
もと来た道を戻って山を下りました。

posted by K10 at 00:01| 初夏旅2009

2009年06月23日

安曇野(1)

音楽と自然と自由をこよなく愛する我が友 poppa ちゃん。
芸術とロマンスをこよなく愛する我が友 schnee ちゃん。

このふたりの友から、抜群のタイミングでエネルギーをもらった私は、安曇野へ。

今、私はロダンを追いかけています。
だから、かつてロダンを追った男たちの、彫刻に会いに行こうと思いました。


* * * * *

6月20日

090620_1432~01.jpg

土曜の午前は夫に仕事があったため、午後からの出発。
長野道を北上、豊科インターから安曇野へ。

山の頂に、雪が残ってる。
いい空だなあ。

posted by K10 at 23:34| 初夏旅2009

2008年10月24日

秋の遊行1(長野7)

ソフトクリームは、是が非でも食べねばなるまい。

ビーナスラインを下る道すがら、展望台の売店で。
ブルーベリーソースがけ。
081020_1502~001.jpg

…美味しかったけど、食べたら冷えた。
ので、キノコ汁、いってみよう。
081020_1513~001.jpg

七味たっぷりで、あったまりました。

* * * * *

ぐんぐん下って、諏訪方面へ。
諏訪湖の夕暮れ。
081020_1633~001.jpg

武田信玄ゆかりのお寺を拝観しつつ、のんびりと。
岡谷ジャンクションから中央道へ、ゆったりと帰ってきました。

やっぱり、旅はいいなあ。
posted by K10 at 11:41| 秋旅2008

秋の遊行1(長野6)

ビーナスラインは、素晴らしい紅葉でした!
山が黄金色に沸き立つようです。
空気もさわやか。

* * * * *

この日、名古屋では夏日だったそうです。
そのため、高原も思っていたよりは暖かく、
寒がり夫婦は助かりました。

美ヶ原高原を訪れるのは、2回目です。
夫も私も、学生時代にそれぞれ遊びにきました。

懐かしいなあ、美しの塔。
081020_1304~001.jpg

牛さんはいなかったけど、馬さんが3頭いました。
景色の中、そこだけ異質な電波塔がにょきにょき。
(携帯はばっちり3本です)

雲の影が、ゆらゆらと私の影を消して追い越していくのが、
ああ高原だなあ、と思いました。

高原美術館(入館はせず)でおみやげを買って、
ビーナスラインで山を降りることにしました。

(続→)
posted by K10 at 11:11| 秋旅2008